オープンわずか1年で昭文社さんの『スープカレー本』に掲載されました。
監修されたのは、ヴァイオリニストとして活躍されながら、スープカレー協会の広報や、「マツコの知らない世界」のスープカレーの会にも出演されたNAOTOさん。
札幌だけでも200店舗以上ある中で、全国選りすぐりの54店舗に選んで頂きました。老舗や「スープカレー」という料理を生み出した店舗など、長らくスープカレー業界を牽引されてきた素晴らしいお店が紹介されている中に、1年足らずで掲載頂けたことは、感動です。
カリー事変は、これまでのスープカレーとは違う、型破りなスタイルでスープカレーを楽しんで頂いています。そんな斬新な一皿も「スープカレー」としてオフィシャルに認めてもらえたことが何より嬉しく思っております。
奈良の片田舎にある、たった18席のお店を見つけてくださったこと、スープカレーの猛者と言っても過言ではないNAOTOさんにも「完成されたスープカレー」と評価頂いたことも、忘れられない思い出となりました。
この1冊を読めばスープカレーのことがわかる、そんな1冊なので、ぜひお手に取ってみてくださいね。